検索

写経体験とかわいい御朱印

最終更新: 2018年9月29日

『つしまいろ』Vol.01 2018年3月発行記事

津島神社に来たら、お薬師様もお参りしないともったいないですよ

 そう笑顔で語ってくれたのは、津島神社境内の元神宮寺、牛頭山 宝寿院(ごずさん ほうじゅいん)で副住職を務める、尼僧の落合宥貴さん。

 こちらでは、毎月21日に写経会があり、写経を終えると御朱印を持ち帰ることができる。副住職によると、御朱印は元来、写経を奉納したり、お経を詠んだりした証としていただくものなのだそうだ。

 写経会への参加は誰でも可能で、この日の写経会では、様々な人が黙々

と写経や写仏をしていた。副住職は、「写経や写仏は、ご先祖様のためだっ

たり、ご自身の功徳を積む修行の一つと思って取組んでいただいています。

難しくても、写経にはまってしまう方もいらっしゃいますよ」と話す。

 写経、写仏が終わると、お抹茶とお茶菓子がふるまわれ、お茶を頂きな

がら副住職と和やかに歓談する。穏やかな時間がゆっくりと流れた。

 宝寿院といえば、TVや雑誌でも話題となった、かわいい手描きの絵が入った御朱印がいただけることで知られている。


御朱印の絵は、私が描いているんです

と副住職。

こちらにお祀りする仏様の縁日に来ていただいてご利益があればと思い、縁日には私が絵を描くことにしています。私が対応できない日には、書き置きしていますので御朱印帳へ貼ってください。私が居て絵を描く日は、Twitterで告知しています。

と続けた。

 また、絵入りの御朱印は、色々な種類がある。副住職に聞いてみると、

お月参りに来てもらえると良いなと思い、月ごとに季節の絵を描いています。御朱印はお寺に来ていただく一つの入口だと思います。御朱印を通して『お寺って良いな』と思ってもらえたら、本当にありがたいです。

 話題のかわいい御朱印には、副住職の親しみやすい人柄が映り込んでいるようだ。


元神宮寺 真言宗 智山派 牛頭山 宝寿院

〒496-0851 愛知県津島市神明町2番地

Web: http://houjyuinn.net/

Twitter: http://twitter.com/houjyuin

写経・写仏会は予約不要。

毎月21日 10時~16時( 最終受付15時)

奉納料として1,000円 抹茶・菓子付き

  • Instagramの社会のアイコン
  • Twitterの社会のアイコン
  • Facebookの社会的なアイコン

© 2018 by Tsumugimachi project