着物で楽しむ津島の町並み 『つしまいろ』Vol.01 2018年3月発行記事 街の記憶と出会う時間 名古屋駅から電車で30分、愛知県の西側に位置する津島市。その中でも歴史的な建物や旧跡が多く集まる旧市街を、着物を着て街歩きを楽しむことができる『津島きものDE街歩き』が月に1回開催されている。...
うわさの『重軽さま』『つしまいろ』Vol.01 2018年3月発行記事 津島神社の裏の池には、かつて泉があったそうで、龍神様の祠がありました この池のほとりにある、宝寿院(ほうじゅいん)の落合宥貴(ゆうき)副住職は、こう語る。 明治時代に祠が失われて以来、大蛇が出るとの噂が立つようになったとか...
坐禅で感じる禅の世界『つしまいろ』Vol.01 2018年3月発行記事 曹洞宗の禅寺、海善寺(かいぜんじ)では月に1回、坐禅が体験できる。初めてでも参加できる、知る人ぞ知る催しだ。 今回は、坐禅初挑戦の西村さんが参加した。教えてくださったのは、海善寺住職・参禅道場主宰の吉田昭通和尚。こちらは尼...
写経体験とかわいい御朱印『つしまいろ』Vol.01 2018年3月発行記事 津島神社に来たら、お薬師様もお参りしないともったいないですよ そう笑顔で語ってくれたのは、津島神社境内の元神宮寺、牛頭山 宝寿院(ごずさん ほうじゅいん)で副住職を務める、尼僧の落合宥貴さん。...